ブラシツールの使い方
ご無沙汰しています、+Rの入江です。
先述の展示会ではたくさんの方にお会いすることができました。
普段あまり会う機会のない業種の方や同業者の方…。
お貴重な時間を頂き、本当にありがとうございました。
次回はお仕事でお会いできることを楽しみにしています。
さて、今やPhotoshopの中でなくてはならないツールであるブラシツールやスタンプツール。
そのオプションバーにある「不透明度」と「流量」の使い方です。
まずは下の画像を見て下さい。
上が不透明度「50」、流量「100」。
下が不透明度「100」、流量「50」のブラシです(ブラシの硬さは0%です)。

スタンプツールを使う時にスタンプの「ブラシ痕」が残ることがありませんか?
そのブラシ痕を消す為にさらにブラシで書いてまたブラシ痕がついて…
という無限ループが繰り広げられることが多々あります。
上の画像をトーンカーブでグッと落としてみたのが下の画像です。

さらに拡大したのが下の写真です。

上の不透明度「50」、流量「100」ブラシのエッジが際立っています。
これがブラシ痕の正体です。
逆に不透明度「100」、流量「50」の方は、ノイズが混じったようになってエッジがあまり目立っていません。
スタンプツールを使う時、薄く修正したりする際にブラシオプションの「不透明度」で調整していませんか?
「基本的に」不透明度は100%のままがよいです。
僕自身はだいたいの場合「流量」で調整するようにしています。
きめの細かい肌などの場合は「流量」を3%とかで使うとよい結果が得られる場合が多いです。
あくまで基本的に、です。もちろん不透明度で調整する場合もあります(つるつるした商品の修正など)。
ま、上記の画像のようにブラシの硬さ0%というのもあまり使いませんが…笑。
あまり目立たないオプションですが、結構重要だったりします。
ではまた次回。
先述の展示会ではたくさんの方にお会いすることができました。
普段あまり会う機会のない業種の方や同業者の方…。
お貴重な時間を頂き、本当にありがとうございました。
次回はお仕事でお会いできることを楽しみにしています。
さて、今やPhotoshopの中でなくてはならないツールであるブラシツールやスタンプツール。
そのオプションバーにある「不透明度」と「流量」の使い方です。
まずは下の画像を見て下さい。
上が不透明度「50」、流量「100」。
下が不透明度「100」、流量「50」のブラシです(ブラシの硬さは0%です)。

スタンプツールを使う時にスタンプの「ブラシ痕」が残ることがありませんか?
そのブラシ痕を消す為にさらにブラシで書いてまたブラシ痕がついて…
という無限ループが繰り広げられることが多々あります。
上の画像をトーンカーブでグッと落としてみたのが下の画像です。

さらに拡大したのが下の写真です。

上の不透明度「50」、流量「100」ブラシのエッジが際立っています。
これがブラシ痕の正体です。
逆に不透明度「100」、流量「50」の方は、ノイズが混じったようになってエッジがあまり目立っていません。
スタンプツールを使う時、薄く修正したりする際にブラシオプションの「不透明度」で調整していませんか?
「基本的に」不透明度は100%のままがよいです。
僕自身はだいたいの場合「流量」で調整するようにしています。
きめの細かい肌などの場合は「流量」を3%とかで使うとよい結果が得られる場合が多いです。
あくまで基本的に、です。もちろん不透明度で調整する場合もあります(つるつるした商品の修正など)。
ま、上記の画像のようにブラシの硬さ0%というのもあまり使いませんが…笑。
あまり目立たないオプションですが、結構重要だったりします。
ではまた次回。
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