Shuffle by Commericial Photoに寄稿しました
こんにちは、+Rの入江です。
弊社はお盆明け、本日18日から通常業務のスタートとなります。
少しタイミングが遅くなりましたが、雑誌コマーシャルフォトが運営するサイト「Shuffle」に実機レビューを寄稿しました。今回は+3、+M、+Rの3人揃ってのレビューです。
HP ワークステーション実機レビュー
デスクトップワークステーション Zシリーズをテストする
弊社のレタッチでは現状Intel Macを使用しています。
2055のように長くこの業界にいる会社や個人事業主は、なかなかMacから抜け出せれない人も多いような気がします。
ちなみに個人的にはあまりWindows/Macの使い勝手を気にしたことはありません。
どちらも良い点、不向きな点はあるので、それをどう折り合いを付けるかだけの問題なので。元々僕自身がPC環境の知識とこだわりがないのもあるのですが。。。
どちらも一長一短、好みの問題が大きいように思います。
ただ、操作性は別にして、やはり今の制作環境と比較してみると処理速度は歴然の差です。
今までの作業に費やしていた時間はいったいなんなんだろう、と。
詳細は是非、上記のリンクから記事を見てみて下さい。
スペックからコストパフォーマンスまで諸々加味しても、本当にお勧めのマシンです。
Mac環境から抜け出せない、Windowsを買うにしてもどれを選べばよいか分からない。
そんな人がいれば一度検討してみるのもよいかもしれません。
ではまた次回。
画像処理、レタッチなら2055の+R
http://www.2055plus.com/r
弊社はお盆明け、本日18日から通常業務のスタートとなります。
少しタイミングが遅くなりましたが、雑誌コマーシャルフォトが運営するサイト「Shuffle」に実機レビューを寄稿しました。今回は+3、+M、+Rの3人揃ってのレビューです。
HP ワークステーション実機レビュー
デスクトップワークステーション Zシリーズをテストする
弊社のレタッチでは現状Intel Macを使用しています。
2055のように長くこの業界にいる会社や個人事業主は、なかなかMacから抜け出せれない人も多いような気がします。
ちなみに個人的にはあまりWindows/Macの使い勝手を気にしたことはありません。
どちらも良い点、不向きな点はあるので、それをどう折り合いを付けるかだけの問題なので。元々僕自身がPC環境の知識とこだわりがないのもあるのですが。。。
どちらも一長一短、好みの問題が大きいように思います。
ただ、操作性は別にして、やはり今の制作環境と比較してみると処理速度は歴然の差です。
今までの作業に費やしていた時間はいったいなんなんだろう、と。
詳細は是非、上記のリンクから記事を見てみて下さい。
スペックからコストパフォーマンスまで諸々加味しても、本当にお勧めのマシンです。
Mac環境から抜け出せない、Windowsを買うにしてもどれを選べばよいか分からない。
そんな人がいれば一度検討してみるのもよいかもしれません。
ではまた次回。
画像処理、レタッチなら2055の+R
http://www.2055plus.com/r
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ご無沙汰してしまいました
こんにちは、+Rの入江です。
震災のあと、いったいどのタイミングでブログを書けばよいのか、何をかけばよいのか、
などなど色々と考えているうちに繁忙期となり、すっかりご無沙汰になってしまいました。
今回の大震災におきまして、被災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災に遭っていないこちらが出来る事は、
ほんのわずかな募金と目の前のお仕事を頑張ること。
精進していきます!
で、ここ最近2055+チームも色々と忙しくしていますが
表に出せないものばかりなので特に書くこともなく。
そんな矢先、以前の田中のブログを見ていてふと思い出したのが以下の動画。
一時期話題にもなっていたので知っている人も多いかも。
1928年制作のチャップリン映画の一コマ。
不思議ですねー
いったいなんなんでしょう。。。
というわけでまた次回。。。
画像処理、レタッチなら2055の+R
http://www.2055plus.com/r
震災のあと、いったいどのタイミングでブログを書けばよいのか、何をかけばよいのか、
などなど色々と考えているうちに繁忙期となり、すっかりご無沙汰になってしまいました。
今回の大震災におきまして、被災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災に遭っていないこちらが出来る事は、
ほんのわずかな募金と目の前のお仕事を頑張ること。
精進していきます!
で、ここ最近2055+チームも色々と忙しくしていますが
表に出せないものばかりなので特に書くこともなく。
そんな矢先、以前の田中のブログを見ていてふと思い出したのが以下の動画。
一時期話題にもなっていたので知っている人も多いかも。
1928年制作のチャップリン映画の一コマ。
不思議ですねー
いったいなんなんでしょう。。。
というわけでまた次回。。。
画像処理、レタッチなら2055の+R
http://www.2055plus.com/r
Shuffle by Commericial Photo
+Rの入江です。
寒いのかあったかくなってきたのか分からない今日この頃です。
WEBサイトのトピックスや村田のブログ「ナルヒトのカタチ」でも紹介されていますが、Shuffle by Commericial Photoに2055が紹介されています。

なぜか二人とも同じポーズ。
マジシャンみたいですね。
是非ご一読下さい!
寒いのかあったかくなってきたのか分からない今日この頃です。
WEBサイトのトピックスや村田のブログ「ナルヒトのカタチ」でも紹介されていますが、Shuffle by Commericial Photoに2055が紹介されています。

なぜか二人とも同じポーズ。
マジシャンみたいですね。
是非ご一読下さい!
キッチンスタジオが完成しました
こんにちは、おそらく今年最後の更新です。
レタッチャーの入江です。
12月某日、約二週間の施工期間を経てついに念願の!キッチンスタジオが完成しました。
詳細はコチラ。
このキッチンスタジオ、2055設立当時からの長年の目標でもありました。
今まではキッチンとスタジオを行ったり来たりの料理撮影でしたが、
これからはワンストップでスムーズに進行することができます。
また料理撮影だけでなく全面フローリングなので、
セットイメージもこのスタジオで撮影することが可能です。
移動式の壁面パネルもご用意しています。
既にこのスタジオは稼働中で、お客様からも大変ご好評頂いています。
是非一度見学にいらして下さい。
お待ちしています。
弊社の年末年始休暇は12月29(水)~1月4日(火)までとなります。
5日より平常通り営業致します。
それでは皆様、よいお年を。
来年も2055plusを、
そして株式会社2055をよろしくお願いします!
レタッチャーの入江です。
12月某日、約二週間の施工期間を経てついに念願の!キッチンスタジオが完成しました。
詳細はコチラ。
このキッチンスタジオ、2055設立当時からの長年の目標でもありました。
今まではキッチンとスタジオを行ったり来たりの料理撮影でしたが、
これからはワンストップでスムーズに進行することができます。
また料理撮影だけでなく全面フローリングなので、
セットイメージもこのスタジオで撮影することが可能です。
移動式の壁面パネルもご用意しています。
既にこのスタジオは稼働中で、お客様からも大変ご好評頂いています。
是非一度見学にいらして下さい。
お待ちしています。
弊社の年末年始休暇は12月29(水)~1月4日(火)までとなります。
5日より平常通り営業致します。
それでは皆様、よいお年を。
来年も2055plusを、
そして株式会社2055をよろしくお願いします!
ブラシツールの使い方
ご無沙汰しています、+Rの入江です。
先述の展示会ではたくさんの方にお会いすることができました。
普段あまり会う機会のない業種の方や同業者の方…。
お貴重な時間を頂き、本当にありがとうございました。
次回はお仕事でお会いできることを楽しみにしています。
さて、今やPhotoshopの中でなくてはならないツールであるブラシツールやスタンプツール。
そのオプションバーにある「不透明度」と「流量」の使い方です。
まずは下の画像を見て下さい。
上が不透明度「50」、流量「100」。
下が不透明度「100」、流量「50」のブラシです(ブラシの硬さは0%です)。

スタンプツールを使う時にスタンプの「ブラシ痕」が残ることがありませんか?
そのブラシ痕を消す為にさらにブラシで書いてまたブラシ痕がついて…
という無限ループが繰り広げられることが多々あります。
上の画像をトーンカーブでグッと落としてみたのが下の画像です。

さらに拡大したのが下の写真です。

上の不透明度「50」、流量「100」ブラシのエッジが際立っています。
これがブラシ痕の正体です。
逆に不透明度「100」、流量「50」の方は、ノイズが混じったようになってエッジがあまり目立っていません。
スタンプツールを使う時、薄く修正したりする際にブラシオプションの「不透明度」で調整していませんか?
「基本的に」不透明度は100%のままがよいです。
僕自身はだいたいの場合「流量」で調整するようにしています。
きめの細かい肌などの場合は「流量」を3%とかで使うとよい結果が得られる場合が多いです。
あくまで基本的に、です。もちろん不透明度で調整する場合もあります(つるつるした商品の修正など)。
ま、上記の画像のようにブラシの硬さ0%というのもあまり使いませんが…笑。
あまり目立たないオプションですが、結構重要だったりします。
ではまた次回。
先述の展示会ではたくさんの方にお会いすることができました。
普段あまり会う機会のない業種の方や同業者の方…。
お貴重な時間を頂き、本当にありがとうございました。
次回はお仕事でお会いできることを楽しみにしています。
さて、今やPhotoshopの中でなくてはならないツールであるブラシツールやスタンプツール。
そのオプションバーにある「不透明度」と「流量」の使い方です。
まずは下の画像を見て下さい。
上が不透明度「50」、流量「100」。
下が不透明度「100」、流量「50」のブラシです(ブラシの硬さは0%です)。

スタンプツールを使う時にスタンプの「ブラシ痕」が残ることがありませんか?
そのブラシ痕を消す為にさらにブラシで書いてまたブラシ痕がついて…
という無限ループが繰り広げられることが多々あります。
上の画像をトーンカーブでグッと落としてみたのが下の画像です。

さらに拡大したのが下の写真です。

上の不透明度「50」、流量「100」ブラシのエッジが際立っています。
これがブラシ痕の正体です。
逆に不透明度「100」、流量「50」の方は、ノイズが混じったようになってエッジがあまり目立っていません。
スタンプツールを使う時、薄く修正したりする際にブラシオプションの「不透明度」で調整していませんか?
「基本的に」不透明度は100%のままがよいです。
僕自身はだいたいの場合「流量」で調整するようにしています。
きめの細かい肌などの場合は「流量」を3%とかで使うとよい結果が得られる場合が多いです。
あくまで基本的に、です。もちろん不透明度で調整する場合もあります(つるつるした商品の修正など)。
ま、上記の画像のようにブラシの硬さ0%というのもあまり使いませんが…笑。
あまり目立たないオプションですが、結構重要だったりします。
ではまた次回。