新年明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。
随分と更新が開いてしまいました。お久しぶりです+3の田中です。
年末まで多数の仕事に追われ、、、更新の内容さえも思いつかない日々でした。
皆様、風邪など引いていないでしょうか。
さて2055+チームも今年で4期目に入ります。
早いものであっという間にしか感じません。
3期を終え、色々なお客様とお仕事をさせて頂きました。
これからも未来へ向かって精進して参りますので、今年も宜しくお願いいたします。
さてさて、本日のネタはと言いますと、忙しさにかまかけて、あまり用意はしておりませんでした、、、
が、いちよう最近どんどんと名前を聞くようになってきたNUKEというソフト、
まぁ編集、合成のソフトなんですが。
ハリウッドを始めさまざまな映画に使われています、先日、海外のクリエーターの方と話す機会があったのですが
NUKEを絶賛されておりました。
こちらNUKEサイト
デモリールもあったのでどうぞ。
新しいソフトや技術がどんどん出てきます。。。
置いて行かれないように頑張らないと。
今年も2055、2055プラスチームをどうか宜しくお願いいたします。
随分と更新が開いてしまいました。お久しぶりです+3の田中です。
年末まで多数の仕事に追われ、、、更新の内容さえも思いつかない日々でした。
皆様、風邪など引いていないでしょうか。
さて2055+チームも今年で4期目に入ります。
早いものであっという間にしか感じません。
3期を終え、色々なお客様とお仕事をさせて頂きました。
これからも未来へ向かって精進して参りますので、今年も宜しくお願いいたします。
さてさて、本日のネタはと言いますと、忙しさにかまかけて、あまり用意はしておりませんでした、、、
が、いちよう最近どんどんと名前を聞くようになってきたNUKEというソフト、
まぁ編集、合成のソフトなんですが。
ハリウッドを始めさまざまな映画に使われています、先日、海外のクリエーターの方と話す機会があったのですが
NUKEを絶賛されておりました。
こちらNUKEサイト
デモリールもあったのでどうぞ。
新しいソフトや技術がどんどん出てきます。。。
置いて行かれないように頑張らないと。
今年も2055、2055プラスチームをどうか宜しくお願いいたします。
気がつけば
季節はガラリと変わっております。
この数ヶ月、編集作業に追われ、すっかりパソコン肩になってしまい、
左腕の激痛に耐えながらの更新。
3年目にして120匹を超えた自宅のカブトムシは冬眠を始めました。
どうも藤田です。
いや、ほんとこの数ヶ月の間に書こう書こうと思いながら更新できずにおりました。
その間に事務所の編集環境はFinal Cut7→Final Cut X→PremiereCS5.5と
移り変わっていたのですが、その変遷についても書きたいと思いつつ、
今となっては賞味期限の切れたネタに。。。
そういえば、これも少しタイミングずれですが、Canonが本格的にシネカメラに力入れ始めましたね。

Canonから届いたカタログ。装丁の美しさから本気を感じます。
レンズも既存のレンズを使えるし、元々ムービーレンズには強いCanonですから、
同時発表のレンズもかなりいいのでしょう。
これで、ハイスピードに対応してたら言うことないのに。。。5DmarkIIほどの衝撃はなかったかも。
本気でシネカメラ界に革命もたらすなら、もうひとつ何か欲しいところ。。。
とか、買いもしない、触ったこともない機材に文句を言っとりますが、
実際手元にあれば、抱いて寝たいぐらい良いカメラですね。
昨今の映像業界の潮流の速さには、色々とスキルアップしないと
周回遅れにされますな。
ちゅうことで、また次回、、、はいつになるのやら。
今回の映像はこちら。
これまたTwixtorをうまい具合に使てます。いい。
この数ヶ月、編集作業に追われ、すっかりパソコン肩になってしまい、
左腕の激痛に耐えながらの更新。
3年目にして120匹を超えた自宅のカブトムシは冬眠を始めました。
どうも藤田です。
いや、ほんとこの数ヶ月の間に書こう書こうと思いながら更新できずにおりました。
その間に事務所の編集環境はFinal Cut7→Final Cut X→PremiereCS5.5と
移り変わっていたのですが、その変遷についても書きたいと思いつつ、
今となっては賞味期限の切れたネタに。。。
そういえば、これも少しタイミングずれですが、Canonが本格的にシネカメラに力入れ始めましたね。

Canonから届いたカタログ。装丁の美しさから本気を感じます。
レンズも既存のレンズを使えるし、元々ムービーレンズには強いCanonですから、
同時発表のレンズもかなりいいのでしょう。
これで、ハイスピードに対応してたら言うことないのに。。。5DmarkIIほどの衝撃はなかったかも。
本気でシネカメラ界に革命もたらすなら、もうひとつ何か欲しいところ。。。
とか、買いもしない、触ったこともない機材に文句を言っとりますが、
実際手元にあれば、抱いて寝たいぐらい良いカメラですね。
昨今の映像業界の潮流の速さには、色々とスキルアップしないと
周回遅れにされますな。
ちゅうことで、また次回、、、はいつになるのやら。
今回の映像はこちら。
これまたTwixtorをうまい具合に使てます。いい。
Shuffle by Commericial Photoに寄稿しました
こんにちは、+Rの入江です。
弊社はお盆明け、本日18日から通常業務のスタートとなります。
少しタイミングが遅くなりましたが、雑誌コマーシャルフォトが運営するサイト「Shuffle」に実機レビューを寄稿しました。今回は+3、+M、+Rの3人揃ってのレビューです。
HP ワークステーション実機レビュー
デスクトップワークステーション Zシリーズをテストする
弊社のレタッチでは現状Intel Macを使用しています。
2055のように長くこの業界にいる会社や個人事業主は、なかなかMacから抜け出せれない人も多いような気がします。
ちなみに個人的にはあまりWindows/Macの使い勝手を気にしたことはありません。
どちらも良い点、不向きな点はあるので、それをどう折り合いを付けるかだけの問題なので。元々僕自身がPC環境の知識とこだわりがないのもあるのですが。。。
どちらも一長一短、好みの問題が大きいように思います。
ただ、操作性は別にして、やはり今の制作環境と比較してみると処理速度は歴然の差です。
今までの作業に費やしていた時間はいったいなんなんだろう、と。
詳細は是非、上記のリンクから記事を見てみて下さい。
スペックからコストパフォーマンスまで諸々加味しても、本当にお勧めのマシンです。
Mac環境から抜け出せない、Windowsを買うにしてもどれを選べばよいか分からない。
そんな人がいれば一度検討してみるのもよいかもしれません。
ではまた次回。
画像処理、レタッチなら2055の+R
http://www.2055plus.com/r
弊社はお盆明け、本日18日から通常業務のスタートとなります。
少しタイミングが遅くなりましたが、雑誌コマーシャルフォトが運営するサイト「Shuffle」に実機レビューを寄稿しました。今回は+3、+M、+Rの3人揃ってのレビューです。
HP ワークステーション実機レビュー
デスクトップワークステーション Zシリーズをテストする
弊社のレタッチでは現状Intel Macを使用しています。
2055のように長くこの業界にいる会社や個人事業主は、なかなかMacから抜け出せれない人も多いような気がします。
ちなみに個人的にはあまりWindows/Macの使い勝手を気にしたことはありません。
どちらも良い点、不向きな点はあるので、それをどう折り合いを付けるかだけの問題なので。元々僕自身がPC環境の知識とこだわりがないのもあるのですが。。。
どちらも一長一短、好みの問題が大きいように思います。
ただ、操作性は別にして、やはり今の制作環境と比較してみると処理速度は歴然の差です。
今までの作業に費やしていた時間はいったいなんなんだろう、と。
詳細は是非、上記のリンクから記事を見てみて下さい。
スペックからコストパフォーマンスまで諸々加味しても、本当にお勧めのマシンです。
Mac環境から抜け出せない、Windowsを買うにしてもどれを選べばよいか分からない。
そんな人がいれば一度検討してみるのもよいかもしれません。
ではまた次回。
画像処理、レタッチなら2055の+R
http://www.2055plus.com/r
MatchMover2011-
こんにちは。+3の田中です。
だいぶご無沙汰しております。
長らく更新できず、すみません。
忙しかった訳でもないのですが、、、サボっていた訳でもなく、まぁ色々とテストしたり仕事したりと過ごしておりました。
今回はMatchMover2011というソフトをテストしてみたので、その事についてでも書こうかと。
何のソフトかとゆーと
実写の動画素材に対して、ポイントを作り、3DCGの仮想空間上にカメラを同じ動きで生成してくれると言うものです。
まぁ、モーショントラッカーとかコンポジットとか言われるソフトです。
ピクセル単位でコントラストの強いところに対し自動、もしくは手動でポイントが追っかけていくという優れもの。このソフトが無ければ、実写動画合成に半端ない時間が掛かることでしょう。
勿論、このMatchMoverというソフト以外にも沢山あります。
MayaLiveとかMochaとか、AfterEffectでも出来ます。
ハイエンドソフトでboujouというのもあります。どんなもんかYouTubeに比較動画がありましたのでアップします。
今回はとりあえず、スタジオ内を+Mの藤田に手持ちで適当な動画を撮影してもらいました。
動画をMatchMoverに取り込み、まずはオート機能でポチリ、簡単に行ってくれるものかと思いきや、、、
思ったよりもっポイントエラーが多発、いい結果になりませんでした。
カメラの早い動きにはピクセルがぼけてしまいどうやら追いきれないようです。
しょうがないので今度はマニュアルでピクセルポイントを設定し大体のフレームごとに追っかけて設定していくとまぁまぁ合ってくれました。
しかし、結局微妙なパースのずれなどが発生したので、フレームごとの単位を5フレームごと位に細かく設定してやっと満足いく結果になってくれました。
生成されたカメラをMayaに持っていきとりあえず、プレビュー画面をAVIにしてみましたのでご覧下さい。
2055の立体ロゴマークがCG部分です、まぁまぁ初めてにしてはうまく出来たんじゃないでしょうか。
今はただのプレビューですので、違和感ありありですが、また時間がある時に色々と手を加えてレンダリングして見たいと思います。
ちなみにこちらのMatchMoverというソフトは、Maya2011より購入時に同時にくっついてきます。
昔Voodoo Camera Trackerというフリーのソフトを使った事がありましたが、やはりフリー、いまいちなソフトだった覚えがあります。
確か、その時は結局3DCG上で手付けで泣きながらカメラにアニメーションを1フレームずつ付けた思いでもあります。
もっともっとソフトが進化して行ってくれると楽になるのになぁ
と、面倒くさがり全開の田中でした。
大阪で3DCGなら+3
http://2055plus.com/3/
だいぶご無沙汰しております。
長らく更新できず、すみません。
忙しかった訳でもないのですが、、、サボっていた訳でもなく、まぁ色々とテストしたり仕事したりと過ごしておりました。
今回はMatchMover2011というソフトをテストしてみたので、その事についてでも書こうかと。
何のソフトかとゆーと
実写の動画素材に対して、ポイントを作り、3DCGの仮想空間上にカメラを同じ動きで生成してくれると言うものです。
まぁ、モーショントラッカーとかコンポジットとか言われるソフトです。
ピクセル単位でコントラストの強いところに対し自動、もしくは手動でポイントが追っかけていくという優れもの。このソフトが無ければ、実写動画合成に半端ない時間が掛かることでしょう。
勿論、このMatchMoverというソフト以外にも沢山あります。
MayaLiveとかMochaとか、AfterEffectでも出来ます。
ハイエンドソフトでboujouというのもあります。どんなもんかYouTubeに比較動画がありましたのでアップします。
今回はとりあえず、スタジオ内を+Mの藤田に手持ちで適当な動画を撮影してもらいました。
動画をMatchMoverに取り込み、まずはオート機能でポチリ、簡単に行ってくれるものかと思いきや、、、
思ったよりもっポイントエラーが多発、いい結果になりませんでした。
カメラの早い動きにはピクセルがぼけてしまいどうやら追いきれないようです。
しょうがないので今度はマニュアルでピクセルポイントを設定し大体のフレームごとに追っかけて設定していくとまぁまぁ合ってくれました。
しかし、結局微妙なパースのずれなどが発生したので、フレームごとの単位を5フレームごと位に細かく設定してやっと満足いく結果になってくれました。
生成されたカメラをMayaに持っていきとりあえず、プレビュー画面をAVIにしてみましたのでご覧下さい。
2055の立体ロゴマークがCG部分です、まぁまぁ初めてにしてはうまく出来たんじゃないでしょうか。
今はただのプレビューですので、違和感ありありですが、また時間がある時に色々と手を加えてレンダリングして見たいと思います。
ちなみにこちらのMatchMoverというソフトは、Maya2011より購入時に同時にくっついてきます。
昔Voodoo Camera Trackerというフリーのソフトを使った事がありましたが、やはりフリー、いまいちなソフトだった覚えがあります。
確か、その時は結局3DCG上で手付けで泣きながらカメラにアニメーションを1フレームずつ付けた思いでもあります。
もっともっとソフトが進化して行ってくれると楽になるのになぁ
と、面倒くさがり全開の田中でした。
大阪で3DCGなら+3
http://2055plus.com/3/